世界遺産、ボロブドゥール遺跡・プランバナン寺院遺跡  


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ボロブドゥール遺跡は、8世紀~9世紀にかけてこの地方を支配していた「シャイレーンドラ王朝」によって建造されたと言われている仏教遺跡です。

メラピ山の大噴火で火山灰に埋もれ、その後密林によってその姿を消し地元民にも忘れ去られていた建造物が1814年イギリス人のラッフルズによって偶然発見されました。

発見から28年後の1842年、オランダ人のハルトマンにより本格的な発掘調査が始まり、その後、当初の予定を大幅に経過した12年後の1854年にやっと遺跡の大部分が掘り起こされました。

公表されている遺跡の大きさは、高さ約33メートル・一辺が約120メートルのほぼ正方形の基壇1層の上に5層の方形と3層の円形の壇が積み重ねられている高度な石造りの建造物です。

また、ボロブドゥール遺跡は、仏教の三界の世界観(欲界→色界→無色界)が表現されている巨大マンダラを表現したものだと言われています(説)。遺跡下壇の欲望の世界から上壇の禅定に住している世界に進み、最上段中央に釈迦の遺骨を納めたとされる巨大なストゥーパ(仏塔)が見られます。




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1991年、世界最大級の仏教寺院でもある「ボロブドゥール遺跡」は、周辺の「ムンドゥ寺院」「パオン寺院」と共に「ボロブドゥール寺院遺跡群」としてユネスコ(国際連合教育科学文化機関)世界文化遺産に登録をされました。

ボロブドゥール遺跡は、インドネシア中部ジャワ島の中心都市ジョグジャカルタ市内から約42kmはなれたムラピ山などの山々に囲まれたケドゥ盆地にあります。

ボロブドゥール遺跡までのアクセスは、バリ島及びジャカルタから飛行機でジョグジャカルタに入るのが一般的です。
ガルーダインドネシア航空を利用した場合には、東京または大阪から同日乗り継いで到着することも可能です。(2013年4月現在)

バリ島からは「日帰り観光ツアー」を利用される方も多く、人気のオプショナルツアーですが、直射日光があたる暑い日中に観光するので、体に優しい早朝の「サンライズツアー」をお勧めします。

サンライズツアーは、太陽が上がる前にボロブドゥール遺跡の頂上に登り、日の出を待ちます。日の出と共に、360°の大パノラマが広がってきます。頂上を満喫したあとは、ガイドの説明を聞きながら、遺跡に刻まれた石の彫刻を見て一段ずつ遺跡を下ります・・・(サンライズツアーの様子は、下記のレポートで詳しくご紹介します。)


ボロブドゥールレポート

市内からボロブドゥール遺跡までは、車で約1時間。日の出に合わせて早朝に出発する。
遺跡公園内にあるマノハラホテルに宿泊した場合は、徒歩で遺跡へと移動可能なため出発は朝5時頃となる。

朝3時30分 市内ホテルを出発
朝4時30分 ボロブドゥール遺跡公園内マノハラホテルに到着(サンライズツアーの出発はマノハラホテルになります。)

遺跡内への入場にはサロンを用意する必要がある。
サロンなどの準備が終了後、徒歩にてボロブドゥール遺跡へ。

マノハラホテルより徒歩5分ほどで遺跡入り口に到着。
5層の方形の上に3層の円形が組まれた巨大な石造遺跡。
サンライズツアーは、到着時に周りも暗いために手にした懐中電灯で階段を照らしながら、遺跡一層目から遺跡頂上へまっすぐ上る。暗いためレリーフなどは見えないので、ガイドさんと共に、まずは頂上へと向かうことになる。

人がすれ違うのがやっとなぐらいの狭い階段を上がり、5層の方形を上り終わると、円形の上層部分に到達する。
いくつものストゥーバ(仏塔)が規則的に並んでいる3層の円形部分にくると視界も広くなり、日の出にあわせて徐々に明るくもなってくる。

日の出までの時間は自由に散策することができ、日の出の瞬間をカメラにおさめようと、参加者は皆思い思いの場所をさがして日の出を待つことになる。

頂上部から遺跡周辺を囲む樹海や山々を見渡すことができ、周りが明るくなるにつれ霧に煙る幻想的な風景を楽しむことができる。

日の出は5時30分頃。本来であれば山の影から上る朝日を目にすることができるのだが、今回は雲が多く朝日が出る瞬間をみることはできなかった。
それでも雲の切れ間からのぞく朝日を見ると、とても感動する。

ミステリアスな遺跡の頂上で、遥か昔の人も見たであろう朝日をみること出来るのはなかなか出来ない体験だろう。
日の出の時間を過ぎて周りも十分明るくなった頃、再び集合をしてガイドさんからの説明を受ける。遺跡中央となる最上部には大ストゥーバがそびえる。その周りには3層の円形にストゥーバが全部で72基、規則的に並んでいる。ストゥーバ内部には仏像が安置されているが、一部は損壊して仏像が露出している。仏像やストゥーバ、そして遺跡を囲む霧に煙る樹海、写真が趣味の方には格好の素材ではなかろうか。

ガイドさんの説明を受けながら、上った階段とは反対側の階段より少しづつ降りてゆく。5層の方形部分の各階層は回廊になっており、壁には仏教にまつわる物語のレリーフが刻まれている。また外縁の壁には計432体の仏像が安置されている。その精巧な造りにただ感心する。

実際には1時間ほどの時間をかけてゆっくりと回ることが出来るのだが、今回はスケジュールが詰まっているために、早めに遺跡を降りることになった。もし、レリーフに描かれた物語をすべて読み解くとなると1時間ほどの時間では足りずもっと時間をかける必要があるだろう。

5層を降りきり、地上に立つと今度は出口へと遺跡の周りを歩く事になるのだが、明るくなってから遺跡を間近に見るとその大きさを実感することが出来る。

入場門とは別のルートで、マノハラホテルを目指す。途中振り向くと樹々の間からボロブドゥール遺跡を望むことができ、突如森の中に現れた巨大な建造物というイメージを実感できる。初めてこの遺跡を発見した人はさぞ驚いたことだろう。

マノハラホテルに到着すると、レストランにてティータイム。ホテルレストランからは遠くにボロブドゥール遺跡を望むことができる。

ゆっくりとお茶を飲みながら、今見たばかりの遺跡の感動をゆっくりと思い出すことができる。

ボロブドゥール遺跡の構造は仏教における三界を表していると言われる。曰く最下部の基壇は人間のいる欲界。その上の方形部分は神と人間が触れ合う色界。最上部の円形部分は神のいる無色界。人は下から上へ上がって行く事で欲望にあふれ罪悪に満ちた世界から、悟りに達した世界へと移って行くことが出来るのだそうだ。そのため本来は下から順に各階層をみていくのが正しいのだろうが、今回のサンライズツアー視察の場合には逆となっているので、皆さんはサンライズが終わった後に一度最下層まで降りて、1階層づつ見学するのもよいかもしれない。

サンライズツアーが終わった後はジョグジャカルタの市内を観光した後、プランバナン遺跡などを見学するコースが一般的であるが、ボロブドゥール遺跡に興味がわいた方は、更に時間をかけて遺跡を重点的に見学していただきたい。

以上、ボロブドゥール遺跡のレポートでした。





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また、掲載されているツアー以外をご希望の方もご安心下さい。
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プランバナン寺院遺跡です。

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